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チェンジ・オブ・ペース

前半のチャンスは決めなくてはなりませんね。
あんな決定的チャンスが何度も巡ってくるのは珍しいことです。
いくら、それまでの動きが良くても
ゴールにならなければ何にもなりません。

後半、いちばん良かったのは
やはり松井でしょう。
ゴールを決めたからと言うのではなく
チャンジ・オブ・ペースとして
良く機能していました。

中田と中村が中心なのはわかりきっています。
でも、それをフォロー出来る誰かが欲しかったのです。
これで小笠原か、松井か、
どちらかになりそうですね。
自分としては切れ味、センスから考えても松井が上かな、
と思っています。
ただ無駄なイエローをもらっていたのはいただけなかったですけど

それにしても、中村が柳沢に大きく出したクロスは良かったですね。
あれでアンゴラ・ディフェンスが振られたし
柳沢もフリーだったから落ち着いて折り返すことが出来た。

日本ディフェンスは相変わらず不用意なパスとか
安全圏の確保のしかたが甘かった部分はあったりしたけど
ここ数試合のボロオロさに比べたら格段に安定してました。

やっぱり自分は点がボカスカ入る試合より
0-0で均衡した緊張感のある試合のほうが好きですね。
とはいえ決定的なシーンでは決めてもらいたいものです。
無理してスコアレスにしてもらうことはありません。


>> takahiro1521さん
コメントありがとうございます。
前半のは自分も強くそう思います。
あのワンチャンスが命取りになるんですよね。
しかも難しいシーンじゃなくて
決定的なものでしたからね


<サッカー>日本、松井の決勝弾で1-0勝利 アンゴラ戦 : 毎日新聞
by yakumo-murakumo | 2005-11-16 21:44 | スポーツ


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