カテゴリ:生き物( 47 )

セイヨウタンポポのチカラ

本日の新聞でいちばん気になった記事
セイヨウタンポポが日本在来タンポポを駆逐した理由
ずっとセイヨウタンポポが日本で増殖したのは
その繁殖力の強さ、早さが原因だと言われてきました
でも違うんですね
どうやら種としての生き抜く能力が勝っているからなんですね
セイヨウタンポポは花粉なしで綿毛種子を作り出すことが可能だが
在来のタンポポはそれが出来ず
セイヨウタンポポの花粉を交雑受粉してしまった場合
種子のない綿毛を飛ばす可能性が高いそうです
つまり同じ場所に在来タンポポとセイヨウタンポポが
同じ数だけあったとしても
セイヨウタンポポの花粉妨害にあって
在来タンポポは増殖しにくくなってしまい
やがて駆逐されてしまう

すごいメカニズムです
これじゃセイヨウタンポポが強いはずですよね

はぁ~なんかタメイキが出ちゃいます
いまうちの周りでもエゾタンポポを見つけるのは難しいです
これからドンドン見つかりにくくなっていくと言うことなんでしょうね
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by yakumo-murakumo | 2006-05-21 22:29 | 生き物

ミズカマキリさま近影

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いまから1月ほど前になりますか。
近所の川をガサ入れしていたら
大物が入ってきました。
めったに見られないものを見ると興奮するものですね。
今回の獲物は上記の写真のようにミズカマキリです。
呼吸管も入れると12cmほどでしょうか。
ミズカマキリとしては平均的サイズなようです。
地上のカマキリと違って
胴を触ると固い感じです。
近所のペットショップに陳列されていたのは見たことありましたが…

いまはどこかへ飛んで行きました。
外のピッタリとふたをしていない水槽に入れていたので
あまりのエサ不足に逃げ出したのでしょう
まぁ、当然と言えば当然です。
さすがに彼の好むような生きエサを用意するのは大変ですから。
逃げられたと言っても、昨今の外国産カブトムシと違い
近所の川に戻ることになるのでしょう。
それしかありえないですし
ただし、大きな道路を何本か越えなければいけませんが…

あれから、ミズカマはどこへ行ったやら~♪
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by yakumo-murakumo | 2005-10-25 23:57 | 生き物

カイミジンコ発見





面白いなぁ
こんなところでもミジンコが湧くんだぁ
と感心した次第です。
写真ではわかりにくいですけど
浅い水溜まりの底土に白っぽい小さな点があります。
それがミジンコの仲間、カイミジンコです。
ちょうど貝殻をかぶったような形をしていて
それが水中や水面をすいーーーーっと泳ぐのでわかりやすいです。
水面に映っている建物は札幌ヨドバシの駐車場です。
知っている人もいるかもれませんが
札幌駅のすぐ近くです。
駐車場の目の前にある更地に出来た水溜まりで
カイミジンコが元気に発生しているのです。
(ちなみに某駿台予備校の隣にある更地です)
ここも駐車に使われているみたいですけど
駐車のときに出来た轍に雨が溜まったらしいのです。
う~ん、この水溜まりはどれくらい存在しているんだろう。
まぁ、ミジンコはライフサイクルが短いから
1ヶ月もあればかなり増殖していそうですね。
とはいえ、JRの高架が数10mしか離れていないのに…

もひとつ、ちなみに水面に浮かんでいるのはスジシマカのボウフラです。
あ、そういえばアメンボはいないなぁ。
ミジンコとボウフラは汚い水でも平気だから…
自然があっていいなぁ、と言うべきなのか
汚いところにも五分の魂、と言うべきなのか
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by yakumo-murakumo | 2005-09-23 21:15 | 生き物

絶滅請負人

外国種を日本に不法に投棄して
繁殖してしまい
日本独自の生態系を崩していると言うことも
カブトムシなどの人気でクローズアップされていますけど
自分にとっては、こっちのほうが問題なのです。
自分が養っているベタ・アルビマルギナータは
現地ではかなり数が少なくなっていると言われています。
世界中のブリーダーががんばって種の存続にがんばっているとはいえ
現地でいなくなってしまえば元も子もありません。
いまはまだ規制されていませんけど
そのうち採取不可、輸出不可になってしまうやもしれませぬ
そうなると、よけい希少価値が出てしまうんだろうなぁ
それで、そんな網をものともせず手に入れようと試みる人が現れると…
確かに魅力的な種だから手に入れたいって気持ちもわからないではないのです。
あ~でも、それは絶滅に手を貸すことでもあり…
本来は現地で生き抜いてもらうことがイチバンなのも
わかってはいるのですけどね…


<種の保存法違反>は虫類輸入ブローカーを逮捕 警視庁 : 毎日新聞
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by yakumo-murakumo | 2005-09-21 23:31 | 生き物

タイガー命名

トラ模様、もしくはそれを思わせる模様を持つ魚は
トラ、タイガーの名前を付加させられることが多いので
実はけっこういるのです。
たとえば、プレコというナマズの一種の中だけでも
いっぱいいるのです。
なかにはどう違うのかよくわからなかったりします。
プレコ識別記号の「Lナンバー」でも混同されているものがあるので
もうしっちゃかめっちゃかなのです。
たとえば
インペリアルタイガープレコとクイーンオンペリアルタイガープレコだと
どこがどう違うのか…
正式に学名がついていないものも多いので
そうなっちゃうんだろうなぁ
っていうか学名がついているものでも
どいうして別種扱いなのか良く理解できないものもありますけど


“虎つながり”の魚5種70匹展示 大阪の水族館 : 毎日新聞
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by yakumo-murakumo | 2005-09-17 12:50 | 生き物

プルスサウルスorディノスクス

要領を得ない記事ですね。
アマゾン流域に住んでいたとされる巨大ワニは
中新世を生きていたとされる体長20mのプルスサウルス。
恐竜ではなくアリゲーターに近い種類のワニです。
でも、この記事にはクロコダイルと書いていますよね。
クロコダイルはおもに北米に住むワニで、
白亜紀には近縁種、
体長15mのディノスクス(フォボスクス)がいたとされています。
よくわかりません。
これはどういう意味なのですか?


アマゾンの密林で体長14メートルの巨大ワニの化石が発見される | Excite エキサイト


> ななしさん
コメントありがとうございます。
なんか変なこと書きましたか?
自分は、これだけの記事だと
クロコダイル科の未発見化石が見つかったのかどうなのかわからない
と書いただけなのですが…
ロイター記事なので、これ以上知りたくても無理なこともわかっていますけど
なんか中途半端に端折られた感じがしませんか?
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by yakumo-murakumo | 2005-09-04 21:26 | 生き物

動物混合飼育の難点

いま日本でいちばん観光客が訪れる動物園
(単月比較で上野動物園の2倍だったみたいですね)、
北海道旭川の旭山動物園での出来事みたいです。
しかも先月鳴り物入りでオープンしたばかりの
「くもざる・かぴばら館」で起きました。
これで、やっぱり混合飼育は無理なので元に戻します、とするか、
これも予想の範囲内、このような事故の起きにくいように善処するとするか。
いままでの旭山の方向性からすると後者でしょうね。
そうじゃないと旭山らしさが影を潜めます。
相性が悪くないとされる生体でも、
実際には共生するうちに仲違いすることもあります。
自分の水槽だって、そんな小競り合いくらいしょっちゅう起こっています。
ここであきらめないでこの方針を続けてもらいたいものです。


新施設のサルかまれ死ぬ 旭山動物園、飼育に課題も : 共同通信
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by yakumo-murakumo | 2005-09-03 22:29 | 生き物

タスマニア親交

うちの近所の動物園えある円山動物園にも
ウォンバットがいました。
過去形が示すようにもういなくなっています。
2004年10月に永眠しました。
ホントに人工繁殖の難しい種みたいですね。
円山動物園ではタスマニア館という
オーストラリア・タスマニア州の動物を集めた専門館があります。
そこで飼育されていました。
夜行性の動物らしく、館内を真っ暗にして、そこで見せていました。
まぁ、暗いから行動していたとしてもわからないんですけど。
このウォンバットはタスマニアから寄贈されたのが1989年のこと。
少なくとも15年以上、ここで生活していたのですね。
でも子孫は残せなかったのです…
自分もいろいろと生き物を飼っていますので、
レベルが違うとしても、少しは理解があるつもりです。
せっかく雌雄をそろえても、
環境、ストレスなんかでまったくダメな生き物もいますから。

って、商店街?
そんなのどうでもいいや。


珍獣「ウォンバット」がキャラクターの商店街があった | Excite エキサイト
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by yakumo-murakumo | 2005-09-02 11:45 | 生き物

邯鄲再捕獲

昨日の夜当たりから邯鄲がやる気を見せています。
真夜中に鳴いています。
いままで鳴かなかったのがウソのようです。
そして脱走した邯鄲も再捕獲されました。
飼育箱のすぐ後ろにあるカーテンにのんびりとしていました。
まったく、やる気があるのかないのかわかりません。
さぁて、この邯鄲たち、今夜は聴かせてくれるのかな?
ここで母親の一言
「鳴くとかわいいね」
…鳴かないとただ飯ぐらい、とか思われてそうです。
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by yakumo-murakumo | 2005-08-31 19:13 | 生き物

「邯鄲」徘徊






タイトルはカンタンと読みます。
やさしい姿と鳴き声の虫です。
写真はメスになります。
ルルルルルと柔らかくか細い鳴き声を聞かせてくれます。
もちろん写真のメスは鳴きません。

性格も穏やかなのでキリギリスのように噛み付いたりもしません。
動きもさほど素早くなく、
敵の察知もヘタクソです。
こんな子ですから簡単に捕まえられます。
このときもオス4、メス3を捕獲して、
鳴き声を家で聞こうと目論んだのでした。
でも失敗だったようです。
繁殖をめざしてメスも捕まえたのが良くなかったのでしょう。
狭い飼育箱に入れられたカンタンたちは
(スズムシなどの鳴く虫は親が世話をします)
鳴いてメスを呼ぶ必要がないのです。
まったく鳴きません。
でも何日かすると家の中で鳴き声が聞こえてきます。
なんの心境の変化だろうと、飼育箱を覗いて見たら、
箱の中の住人が減っています。
変だなぁと思いつつ、
その現象はスルーすることにしました。
まぁ、自分が見つけられないだけなのでしょう。
そして、きょうも飼育箱を覗いてみると2匹しかいません。
…これは、たぶんエサを入れ替えようとしてふた開けた隙間から
逃げ出しているとしか思えません。
つまり、ときどき聞こえる彼らの鳴き声は、
飼育箱の中から聞こえているわけではない…
まぁ、いいんですけどね。
そんなウザイやつらでもないし。
ただ、生命力は強くないので、
自力でエサを見つけられず孤独死を迎えるのかと思うと不憫で…
でも、彼らが地道に生きていけるとも思いづらいしねぇ。
まぁ、うちの住人たちはカンタンを見つけても、
驚いてパニックを起こしたり、ひねり潰したりしないのが救いでしょうか。
でも彼らの行く末を考えると前途は明るいとは思えません。

こうなってくると、自分が捕まえてこないほうが良かった、
こう結論付けられそうです。
はぁ…
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by yakumo-murakumo | 2005-08-30 19:41 | 生き物