2006年 01月 02日 ( 1 )

婚姻色の行方

家族計画中のため
メスは同じ水槽内で隔離されたままになっています。
そのため2匹は
透明な仕切り越しに愛を語り続けているのです。
この隔離されていた数ヶ月
メスは何度も
特に水換えをした次の日に
婚姻色を表してオスの求愛に応えようとしています。
でも直接会うことは叶いません。
それを観察する自分は不憫に思いながらも
仕方のないことなのだと割り切るしかありません。

ところでメスの婚姻色は
1日経つと元の色に戻っています。
自分はこれを自然消滅するのだと思い込んでいました。
もちろん、そういう場合もあるのでしょうが
それだけではないようです。
そして、本日おもしろい場面を見させていただきました。
メスが卵を咥えているのです。
ベタ・アルビマルギナータはオスが卵を咥えて育てる
マウス・ブルーダーです。
メスが孵化させるわけではありません。
でも、きょう見かけたのはメスが卵を咥えているのです。
間違いありません。
つまりメスは発情を散らすために産卵をするのだと言うことです
当然、この卵は無精卵。
口の中に入れても孵化させられることはありません。
そのうえオスとは違って何度も吐き出しています。
口の中に入れられる数も少ないみたいです。
だから吐き出したりしなければ咥えているなんてわかりませんでした。
ヘタクソなママさんなのです。
もしかしたら育児をオスに取られてしまうのも
ホントはイヤなのかもしれません。
はけ口ではなく
ヒマだからではなく本気で育ててみたいのかもしれません。
生まれたときに定められた役割では
割り切れない何かがあると言うのでしょうか?
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by yakumo-murakumo | 2006-01-02 19:33 | 水槽