2005年 06月 23日 ( 3 )

風鈴電車

札幌の夏の風物詩の一つに風鈴があります。
メインストリートに巨大な風鈴が吊るされるとか、
全家庭で風鈴が吊るされるとか、
そんなのではないです。
(それはそれで面白いですけど…)
公共機関、地下鉄と路面電車に風鈴が飾られるのです。
南部鉄による風鈴、南部風鈴です。
これは実は広告の意味もあって、風鈴の風受けが広告だったりします。
それがなくても、この演出はけっこう好きです。
もちろん車内は冷房が効いているので、
そんな演出があろうとなかろうと特に変わりはしません。
(風量が強すぎて音が鳴りすぎることもあるのが難点)
でも、これが揺れるのを見ているのは実に和みます。
車内吊りの広告を読むよりはストレス解消になります。
(車内広告は貼りものが主で吊りものは少ないです)
こういう涼の演出は好きです。
この演出の分だけ冷房費用が下がればいいのですが…

この電車での風鈴はJR岡山でもやっているみたいですね。
JR水沢では昭和38年から駅舎内に南部風鈴を毎年飾っているそうです。
札幌ではいつからやっているのでしょう?
自分は札幌暦は短いのでよくわからなかったりします。
この札幌の地下鉄に風鈴がついているのは冷房がなかった頃の名残みたいですね。
ホントいつからなんだろう?
10年以上は確実に前みたいです。
(1976年からだそうです)

もともと風鈴には見えない風を別のもに変換するという意味があったと思います。
夏の乏しい風を受けて、優しく風の到来を告げる風鈴。
日本の風土が生んだ傑作の一つだと思います。
風鈴の鳴る日本の夏はなくなって欲しくないですね。
札幌の地下鉄の風鈴のように本来の意義を失ってしまっていても。
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by yakumo-murakumo | 2005-06-23 19:35 | 自然・季節

善戦で済ませたくはないけれど…

コンフェデレーションズカップ2005 | Excite エキサイト : 日本、ブラジルと2-2引き分け、1次リーグ敗退 : スポーツニュース特集

がんばったと健闘を称えるべきでしょう。
負けではなく引き分けで終われたのですから…

やっぱりと言うか、
ブラジルは主力を温存してはきませんでした。
ブラジル・パレイラ監督の「主力温存」発言はブラフだったのです。
これだけでも日本を警戒しているのが伺えて喜ぶ気ことなのかもしれません。
とはいえ、このレベルで満足してはいけないのは当然ですね。
そんな可能性を見せる試合運びを日本は見せてくれました。
日本の布陣はジーコの予告どおり4-4-2。
ギリシャ戦とまったく同じものでした。
これがしっかりと機能していました。
ただ、やっぱりボール回しにはブラジルに一日の長がありますね。
前後左右にパス、ドリブルで大きく動かされて、
スペースを与えてしまうこともありました。
疲れさせられたというのもありました。
それでも、攻撃は負けていなかったと思います。
特に中村のシュートやパスは、
現時点の日本最高のファンタジスタであることを印象付けるものでした。
きょうの2得点は中村があってこそでしょう。
でも、やっぱり、全体的なレベルに差があるかな。
ここで満足してはいけない奥深さを垣間見たのも事実です。
現時点の日本では、きょうの結果が精一杯でしょうか。
ジーコの言うようにオフサイドのせいにはしたくないです。
(自分もオフサイドではないと信じてますけど…)

きょうの試合を見ると、
現在の世界ランク1位ブラジルよりも、
アルゼンチンやメキシコのほうが強いように思えます。
相手が違うと変わるのでしょうか…

それにしても鈴木はまだ本調子にないですねぇ。
大黒が積極的に動いてボールに触っていたのとは対照的です。
柳沢も、きょうはうまく機能させてもらえなかった気がします。
足元にボールを落ち着かせられなかったですから。
それにしても大黒はマークをはずす動き、
ゴールへの嗅覚など、世界レベルになっているんですね。
再確認しました。
大黒の交代は納得出来るけど、
きょうの鈴木の出来で交代出場は納得出来かねます。

そんな充実感と疑問をもった6/23未明です。


> summer-scent7621さん
コメント、TBありがとうございます。
パレイラのコメントは自身の進退危機なのにおかしいなぁ、
とは思っていたんです。
でも控えも強力なのは確かですから、
自分の洞察も信じきれずにいました。
それでこの一連の報道にはコメントせずにいたのです。
ふたを開けたらやっぱりフルメンバー。
後半は少し入れ替えたとはいえ、
充分本気のメンバーだったと思います。
でも、彼らがときどき見せてくれる
ギリギリの緊張感を孕んだ動きまではなかったように思います。
ロナウジーニョがフル出場しただけでも喜ぶことなのかもしれませんが。
まだブラジルにとって余裕のある善戦だったように思えます。
日本もコンフェデの4強に入らなかったら帰国出来ない、
くらいの緊張感が生まれて欲しいなぁ。
そうしたら真に世界列強への仲間入りが出来ると思うのです。
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by yakumo-murakumo | 2005-06-23 06:10 | スポーツ

介護保険法改正

Excite エキサイト : <改正介護保険法>参院本会議で成立 「新予防給付」創設 : 政治ニュース

目玉といわれた対象の拡大(年齢層の引き下げ、障害者を対象にする)は
見送られました。
この件に関してはコメントしません。
いつもはリンクを貼るだけなんですけど
自分自身の備忘録のため記事をコピペ


 介護を受ける高齢者の身体機能悪化を防ぐ「介護予防重視」を打ち出した改正介護保険法が22日午前、参院本会議で採決され、自民、公明、民主3党などの賛成多数で可決、成立した。改正法の大部分は来年4月施行だが、特別養護老人ホームなど介護施設入所者の食費や居住費の「ホテルコスト」を自己負担とする措置は今年10月から先行して実施する。

 改正法の柱は、要介護度が軽い人に筋力向上トレーニングなどをしてもらう「新予防給付」の創設。これに伴い、現在は「要支援」と「要介護1~5」の6段階の要介護認定区分を、新予防給付対象の「要支援1~2」と、従来サービスを受ける「要介護1~5」の7段階に再編する。いま要支援(約67万人)の人は全員が「要支援1」に移り、「要介護1」の人(約133万人)は認知症(痴呆)の人などを除き100万人前後が「要支援2」に行くと厚生労働省はみている。

 今回の改正は介護保険財政の膨張に歯止めをかけるのが狙い。新予防給付の対象になると、筋トレや栄養改善指導などを受ける一方、ヘルパーによる家事援助などの従来サービスは制限される。

 改正法のもう一つの柱がホテルコストのカットだ。要介護5のモデルケースで月額3万円程度の負担増になる。ただし所得が低い人には負担が増えないよう配慮する。

 このほか、市町村に介護施設への立ち入り調査権を認めるなど地方の権限を強化。要介護認定調査を委託された民間事業者が利用増を狙って甘い認定をする例が目立つため、調査主体を原則として市町村に限定した。

 改正法は衆院で一部が修正され、(1)新予防給付を施行3年後に見直す(2)虐待防止などの高齢者の権利擁護事業を市町村に義務付ける――ことが盛り込まれた。一方、現在40歳以上の保険料徴収年齢を20歳などに引き下げると同時に、若い障害者もサービスを使えるようにする対象の拡大については、法の付則に「09年度をメドに所要の措置を講じる」と記すにとどめた。【吉田啓志】

    ■介護保険法改正のポイント■

◇軽度の要介護者を対象に「新予防給付」を導入。施行3年後に 見直し

◇施設入所者の食費・居住費の「ホテルコスト」を原則として全 額自己負担に

◇新規要介護認定調査は原則、市町村のみが実施

◇不正請求防止のため市町村、都道府県の権限強化

◇対象範囲の拡大は見送り、09年度をメドに「所要 の措置」 を講じる
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by yakumo-murakumo | 2005-06-23 01:10 | ニュース