ブラックウォーターを求めて その2

前回は一般にブラックウォーターを作る道具として
ピートモスを利用する方法を挙げてみました。
今回は見た目にもこだわった道具を挙げてみましょう。
それは枯葉を利用する方法です。
枯葉と言ってもどれでも良いわけではないようです。
東南アジアのブリーダーが利用しているのは
シーアーモンドの葉です。
けっこう大きめの葉っぱで20cmくらいあります。
枯葉なのでレイアウトに使ってもそれほど違和感はないです。
ただし大きいので使いどころが難しいのが玉にキズ。
水量20リットルに約1枚使うと言われています。
これをお店で買うとなると5枚1000円ほど
枯葉に1000円は割高感があります。
あとブラックウォーターを作る道具として売られている葉には
オークリーフがあります。
日本名・樫。
ブナ科の樹木ですね。
シーアーモンドは日本に簡単にあるものでもないし
代替品もよくわかりません
でもブナ科の植物ならば難しくなく手に入れることが出来ます。
実際、日本のアクアリストがブラックウォーターを作る葉っぱとして
愛用されているのがクヌギの葉っぱなのです。
ならば自分もそうしましょう。
というわけでクヌギを手に入れたいのですけど…
残念ながら北海道にはクヌギがありません。
近年の甲虫ブームでクヌギの葉っぱの詰め合わせを
ペットショップで見かけることは出来ても
(しかもシーアーモンド、オークリーフと比べて格段の安さで)
どうせなら、自分で調達してみたい。
そんなわけで、近所の林からいくつか落ち葉を拾ってきたわけです。
近所ですぐに手に入るのは
カシワ、コナラ、ミズナラ、アカナラ、クリあたり
アカナラや、カシワがあるあたり植樹っぽい雰囲気をかもし出していますが
気にしないことにします。
上記のなかでカシワやアカナラなどは葉っぱも大きく
成分は悪くなくても、レイアウトに使いにくい部分があります。
そこで自分が注目したのはクリです。
長さはあっても葉っぱが細長く使えないことはありません。
雰囲気がクヌギに近いところも好印象なんです。
そんなわけで自分は栗の葉を愛用しているのです。
正直、成分がどんな感じになるのかはわかりません。
ただ数日するとブラックウォーターと呼ばれる色になる感じです。

うちでは水槽と、換水用の2つに投入して実験しています。
これがどれほどの威力があるのかは未知数です。
自分も複合的に試しているので、どれがどのように効果があったのか
わからない部分があります。
この栗の葉ブラックウォーターも
効果的なのかムダなのかわかりかねます。
とにかく自己満足の世界ですので
お試しするときには自己責任でお願いします。
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by yakumo-murakumo | 2005-09-19 23:03 | 水槽


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