オニヤンマの夏





昔からトンボは大好きです。
特に大型のオニヤンマ、ギンヤンマは憧れの存在です。
ヒーローと言っても過言ではありません。
水辺をトップスピードでパトロールするギンヤンマは、
捕まえたことはもちろん、
そして満足な写真を写させてもらったこともありません。
一度は……の気分です。
対して、最大級の大きさを誇るオニヤンマのパトロールは、
比較的ゆったりと飛んでいることが多いです。
(だから捕虫しやすかったりするんですけど…)
まぁ、あんな大きな姿を見たらふつうは怖気づきます。
一般的なアキアカネの3倍くらいの大きさなのですから。
そのオニヤンマ、今年は多く見かけるように思います。
見られない年はゼンゼン見られないのに、
今年は多いような気がするのです。
一年で成虫する一般種アカトンボの仲間と違って、
オニヤンマは数年をヤゴとして水中で生活しなければなりません。
その数年が周期として多かったり少なかったりするのに影響するのでしょう。
上の写真はオスより一回り小さなメスの産卵現場です。
自分が数10cmくらいまで近付いているのにも関わらず、
一心不乱にお尻を振り続けています。
まるでもうすぐ寿命がなくなるのをわかっているかのように…
また数年後には、この子たちの子孫に会えるのかな?
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by yakumo-murakumo | 2005-08-23 22:41 | 生き物


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