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「スターウォーズ」という伝説が完結

きょうは予定通り「スターウォーズep3」を見てきました。
これで、全篇劇場で見たことになります。
さすがに、4~6は特別篇ですけど…

平日の朝一番と言うことで思ったよりも空いていました。
それともこの程度なのかな?
そんなことはないと思いますけどねぇ
まぁ、余裕でいい席から見ることが出来ました。
やっぱりこの音は家庭では無理だなぁ。
自分の場合は、この音の良さを求めて映画館へ行くという感じです。
なので、音が重要な「SW」シリーズは欠かせないわけです。
それと、気になっていたのにまだ行ったことがなかった
さっぽろ駅直結ステラプレイスで見る映画を探していたスジもあります。

映画の内容は楽しめました。
前述の音響を含めて、充分楽しめるものだったと思います。
でも、あえて書かせてください。
あのダース・ベイダーの堕ちかたは簡単すぎます。
(まるで、うちの本サイトにおける○○系ものへのレビューみたいですね…)
ちょっと拍子抜けしてしまいました。
それにあの程度で最強の騎士ベイダーが負けちゃダメでしょう。
ここも納得いかないです。
う~ん、それに細かいところを突っ込むと、
まだまだ出てきそうだけど、
楽しめたことは確かなのだから、ほじくり返さないようにします。

それにしても、ヨーダはカッコいいなぁ。
あの数少ない白髪をオールバックにしているのも、
優しい目と鋭い目のギャップも、
全部ステキです。
旧シリーズでは全然動かなかったのがウソのように生き生きしています。
逆に他のCGものは動かしすぎ…

なんか不満ばっかり書いていながら、
見終わった後には頭の中で「ダースベイダーのテーマ」がエンドレスだったりします。
やっぱり好きなんですね。


> Evilpandaさん
TB、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
これだけ絶賛に偏るほどの出来じゃない気がします。
自分はあんまりネタバレしたくないし、
深く考えすぎて「SW3」の印象をこれ以上落としたくないので書きませんけど、
もう少し細やかに演出してくれても良かったのでは、
と思う部分が多々ありますね。
後でディレクターズカットを出すために、
わざと短くしたのではないかと訝しんでしまいます。
でも、自分も最後に書いたように、
結局楽しめた内容だったので、
いくつもの不満は封印してしまおうと。
もしかしたらみなさんもそう考えているのかもしれませんよ。
by yakumo-murakumo | 2005-07-13 19:21 | 映画


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