シーザリオ圧勝、米オークス ~BCも視野に~

Excite エキサイト : シーザリオが米G1制す アメリカンオークス : スポーツニュース

(AP=共同)日本ではラインクラフトともに3歳牝馬の頂点に立つ
シーザリオ。
そのシーザリオがアメリカンオークス
(ハリウッドパーク、芝10ハロン[約2000m]、12頭)に
圧勝してしまいました。
勝ちタイムは1分59秒03、堂々のレコードタイムです。
昨年はダンスインザムードが挑戦し2着に敗れました。
いまでは見る影がなくなってしまったダンスインザムードとはいえ、
その当時は強かったのです。
だから、やっぱりダメなのかと思ってしまっていましたが、
そんな不安をものともせず日本最強の一角は、
実力を世界に見せ付けてくれました。
日本調教馬が海外G1を勝つのは11度目、米G1は初の快挙です。
日本で生産された馬、もしくは父内国産とかになってしまうと、
はじめてなんじゃないですか?
さすがに調べていないんでわかりませんけど。
これは本当にすごいことなのです。
なんてったって、あのシンボリルドルフでさえ勝てなかったんですから。
と言ってもシンボリルドルフは実力で負けたのではないと、
いまでも信じていますけどね。

レース見てみたいなぁ。
ニュースで放送してくれるかなぁ。
でも、ダイジェストだけだろうなぁ…。
(その後ダイジェストながらニュースで見ました。
スタートばっちり決めて外から早め3番手、
3角でゆったり馬なりで先頭に立ち、直線では差をつけるだけ、
まさに圧勝にふさわしいものでした)
道中は3番手につけて、直線に入ると抜け出したそうです。
日本にいるときとはゼンゼン違う競馬じゃないですか。
そんなスタート良く勝ったレースなんて数少ないんじゃないでしょうか。
もしかしてスタートうまくなっているとか?
この馬の強さは、どんな環境にも力を出し切れる精神力にあるのでしょう。
パドックとかで見る限りはチャカチャカしていて危なっかしいんですけど。
彼女の唯一の欠点がスタートでした。
これが克服されたとなると、マイルの女王ラインクラフト危うしです。
もしかしたら、ラインクラフトの絶対領域であるマイルでも勝負になるかもしれません。
海外のG1よりも日本でラインクラフトと再戦して欲しいなぁ。
マッチレースでも良いから見たいなぁ。
それがいちばんの望みだったりします。
2000mがいいなぁ、それが無理なら1800mとかで。

角居調教師のコメントによると、ブリーダーズカップへの挑戦も考えているそうです。
ということはスペシャルウィークの種牡馬登録しているってことですか?
う~ん、それはそれで名誉あることだからなぁ。
結局、サンデーサイレンスの直仔は海外G1で勝っていないから、
特にアメリカに恩返しするためにも必要かもしれません。
米馬生産界、最大の失敗と言われるサンデーサイレンスの流出。
そんな痛みを少しでも癒せてあげたら。
イヤ、そんなことしたら、傷口に塩を塗り込むようなものですか?
まぁ、それは冗談にしてもサンデーサイレンス系の血は
日本だけで眠らせてしまうわけにはいかないでしょう。
それが日本馬生産界の救出に繋がるかもしれませんから。
とにかく、シーザリオの勝利に夢は広がるのです。
シーザリオ、ありがとう。
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by yakumo-murakumo | 2005-07-04 12:51 | 競馬


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